脳波ポリリズム
鳥居みゆき、お笑い、音楽、文学、社会など、興味と欲望のおもむくままに森羅万象あらゆるものを取り上げ、ディープに迫るブログです。
Michael Jackson with らき☆すた
 これ、偶然mixiで見つけたのですが、なんか妙にツボに入ってしまって思わず爆笑してしまいました。

http://jp.youtube.com/watch?v=QZBMFMBKAoM

 これ作った人、Michael JacksonのPVはもちろん1995 MTV Video Music Awardsでのオープニング・アクトやらMotown25周年記念コンサートでの伝説の「Billie Jean」やらその他モロモロのライヴ映像まで全部把握してきっちりシンクロさせてますね。大したものです。

 それにしても、Princeのほうは今なおバリバリに活動していて、つい最近もニュー・アルバム『Planet Earth』が発売になりましたが、Michael Jacksonのほうはここ数年で急激に凋落してしまって寂しいかぎりです。でも、ダンサーとしてはやはり不世出の天才だと思うし、ポップ・シンガーとしても大変な才能のある人なので、ぜひ復活してほしいものです。

テーマ:youtube - ジャンル:アニメ・コミック

羽田健太郎
50e61ff1.jpg ピアニストのハネケンこと羽田健太郎が急死した。ついこないだまでテレビ番組『題名のない音楽会』の司会として出演していたのだが、6月2日、58歳で亡くなった。
 まず、彼がまだ58歳だったということに驚いた。その外見からてっきり、もう60台後半ぐらいだろうと思い込んでいたのだ。なんと村上春樹と誕生日がまったく同じで、山下洋輔より7歳も年下なのである。
 それから、僕が持っていたハネケンのイメージは、村上 "ポンタ" 秀一らとともに1970年代からスタジオ・ミュージシャンとして鳴らし、クラシックはもちろんジャズ、歌謡曲、演歌まで何でもこなしてしまう万能の凄腕ピアニスト、というものだったのだが、調べてみると、テレビドラマやアニメ、映画、ゲーム音楽の作曲でもものすごい貢献をしていることがわかった。その一部を列挙してみる。

(アニメ)
スペースコブラ(1982年)
超時空要塞マクロス (1982年)
宇宙戦艦ヤマト 完結編 (1983年)
はだしのゲン(1983年)
ゴッドマジンガー (1984年)
名探偵ホームズ (1984年)
超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか (1984年)
オーディーン 光子帆船スターライト (1985年)

(ゲーム)
ウィザードリィ
幻想水滸伝

(テレビ)
渡る世間は鬼ばかり(TBS)
西部警察 PART-II(テレビ朝日)
西部警察 PART-III(テレビ朝日)

(映画)
戦国自衛隊 (1979年12月5日)
復活の日 (1980年6月26日)
積木くずし (1983年11月03日)
さよならジュピター (1984年03月17日)

 なんだか見覚え、聴き覚えのあるものばかりである。つまり、僕はそうと知らずに子供の頃から彼の作った音楽を聴いて育ってきたのだ。また、僕は知らなかったのだが、いわゆる戦隊ものの特撮番組(要するに『秘密戦隊ゴレンジャー』の後継シリーズ。うわー懐かしい)である『爆竜戦隊アバレンジャー』の音楽も担当しており、ヲタ方面では『超時空要塞マクロス』や『ウィザードリィ』の音楽ともあいまって「神」扱いされているらしい。
 さらに、『クイズ!タモリの音楽は世界だ』や『ニュースステーション』などのテレビ番組にゲスト出演してピアノを弾いたり、もともと本職だったクラシック音楽のコンサート活動も続け、前述のようにここ数年は『題名のない音楽会』の司会までつとめていたのだ。もしかしたら彼の死は、日本の音楽界にとってとんでもなく大きな損失なのではないだろうか。
 謹んでご冥福をお祈りします。

テーマ:アニソン - ジャンル:音楽

コミケ乱入
安部
 今日、東京ビッグサイトで開催されたコミケ(冬コミ)の最終日に行ってきた。マイミクのコスプレイヤーがふたりコスプレで出るというので行ってみたのだ。
 僕は5,6年ほど前から「ヲタク」という現象に興味を持ち、それから今に至るまでずっとウォッチしている。コスプレイヤーの知り合いも何人かでき、その流れでコミケも今までに3回ほど行ったことがある。…などと言うとなんだか傍観者的に聞こえるかも知れないが、実は僕、中・高校生の頃にちょっとアニメやマンガにハマった時期があるのだ。コミケの存在もその当時から知っていた。だから、まったくの傍観者というわけでもないのである。
 コミケは朝から行くと入場するのに大行列ができえんえん待たねばならないので、それを避けるため午後になってから行ったのだが、それでもやっぱりものすごい大混雑だった。今回は3日間で入場者数が44万人に達したという(ちなみに過去最高は2004年の51万人)。だいたい、あの広大な東京ビッグサイトを、西棟・東棟ともぶち抜いてまるごと全部借り切ってしまうような巨大イベントなんて他にないのではないか(少なくとも僕は他に知らない)。
 そんな怒涛のごとき人の波に圧倒されつつ入場し(何度行ってもやっぱり圧倒される)、屋外のコスプレ広場に行ってみたのだが、そこはもうレイヤーとカメコと野次馬とプレスの連中が入り乱れてもはや何が何やらわからぬ状態になっていた。だいたいどう見ても会場が狭すぎるのだ。マイミクがどんなコスプレをしているかはいちおう知っていたのだが、似たネタの衣装を着ている人も多く、そのうちにだんだん「人に酔った」ような状態となってしまって人の見分けがつかなくなり、結局マイミクと遭遇できずに終わってしまった。
 仕方なく屋内に戻っていろいろなところをふらふらし、げんれい工房のブースで「挫折禁止」のステッカーを買ったところで時間切れ。最後は今年秋に亡くなったコミケ育ての親である米澤嘉博氏を追悼するための黙祷がおこなわれ、3日間の冬コミが終了した。
 それにしても、こんな巨大イベント、運営する側もかなり大変なのではないかと思う。やはりときどき問題のある来場者もいるわけで、たとえば今日僕が実際に目撃したのだが、喫煙所の外(荷物を置いてはいけないと表示されていた)にスーツケースを置いて煙草を吸っていた一見イケメンの関西弁あんちゃんが、女性のスタッフに注意されるや否やいきなり逆ギレし、聞くに堪えない罵詈雑言を吐きまくっていた(どういう育ち方をしてきたのだろう。親の顔が見たい)。居合わせたまわりの人たちが全員ドン引きしてしまうようなこんなバカを相手にするだけでも相当に疲れるのではないかと思う。スタッフの多くがボランティアと思われるが、ほんとうにお疲れさまでした。

 写真はコスプレ広場で僕が一番ウケた人。なるほど、こういうのもアリなのかw


 さてさて、そんなわけで今年ももうすぐ終わりとなる。僕にとっては良くも悪くもアップダウンの激しい、まさに疾風怒濤の年だった。来年はもっと心安らかにいきたいものである。皆様、よいお年を。
鈴置洋孝さん逝去
 声優・俳優の鈴置洋孝さんが6日に肺癌で亡くなっていた。享年56歳。

http://blogs.yahoo.co.jp/kazuma9122005/38719232.html

 鈴置洋孝さんといえば、僕らの年代だと『機動戦士ガンダム』のブライト・ノア艦長である。主人公のアムロ・レイに鉄拳を見舞い「ぶったな・・・親父にだってぶたれた事ないのに!」と言わしめたキャラクターと言えば、いま40歳前後の人ならたいていわかるだろう。
 もう少し下の年代の人だと、たとえば『キャプテン翼』の日向小次郎、『聖闘士星矢』のドラゴン紫龍、『ドラゴンボール』の天津飯と言えばピンと来るのではないだろうか(思えばこのころに今で言う「腐女子」が登場しはじめたのではなかったか)。ちょっとマニアックな人だと『究極超人あ〜る』の鰯水とか、『機動警察パトレイバー』の内海、『うる星やつら』の因幡くんあたりを思い浮かべるかも知れない。
 要するに、僕がもっとずっと若い頃、毎日マンガやアニメを見ていた頃に大活躍していた方なのである。
 いや、調べてみると、その後も『金田一少年の事件簿』とか『ポケットモンスター』『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』『NARUTO-ナルト-』(劇場版)など、多くの人気作品にレギュラーで出ておられたようだ。また、トム・クルーズの日本語吹き替えの声も鈴置さんであった。近年は舞台プロデューサーとしての活動も精力的になさっていたらしい。
 感受性の強い時期に知った人の訃報を聞くと、やはりちょっとつらいものがある。まだまだこれから、という年齢だったりするとなおさらだ。
 ご冥福をお祈りします。

テーマ:声優 - ジャンル:アニメ・コミック