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筒井康隆作家生活五十周年記念~現代語裏辞典ライブ

現代語裏辞典ライブ今回は鳥居みゆき以外の話題。
本日(あ、正確にはもう昨日)、お台場のTOKYO CULTURE CULTUREで開催された「筒井康隆作家生活五十周年記念~現代語裏辞典ライブ」に行って来ました。これは筒井康隆さんの作家生活五十周年と、僕も少し協力させていただいた「現代語裏辞典」の大ヒットを記念して、文藝春秋の主催で行なわれたイベントです。
筒井さんのイベントということでやはりいろいろと仕掛けというか遊びが入っており、例えば特別メニューとして以下のようなものがありました。

(FOOD)
最高級有機質肥料カレー
夢探偵パプリカ(=パプリカのフリット)
串刺し教授(=焼き鳥)
紺野真琴が食べたかったプリン

(DRINK)
タイムリープラベンダー
あるいは海でいっぱいの酒
ウィークエンドシャッフル

分かる人ならニヤニヤするメニューですね。
イベントはまず、Wikipediaの筒井さんの項目の内容が間違いだらけだということで、その場で修正してしまおうという企画からスタート。ただし、ネット環境の関係もあってか、あるいは進行の都合上か、実際に生でWikiに修正をかけるのではなく、Wikiからのコピペを見て筒井さんが修正点を指摘し、それを文春の方が後で反映させるという方法でした。まあいろいろ出ましたが、特に断筆宣言の経緯についてはまったくひどい間違いが書かれていましたね。それも含め、たぶん明日には修正されていると思います。
次はクイズ大会で、「現代語裏辞典」の内容をどれだけ覚えているかを競うもの。まあ皆さんキチガイ揃い(←褒め言葉)で、よくもまあみんなこんなに覚えてるなあと感心しきりでした。ちなみに僕は全然駄目でしたwでも賞品の特製バッヂは欲しかったなあ。
最後は筒井さんによる自作朗読。役者でもあるだけあって、やはり独特の味があっていいですね。むろん作品そのものも素晴らしいのは言うまでもありません。実に贅沢な時を過ごさせていただきました。
なお、このイベントの模様はUstreamで生配信されていたそうで、見ていた人によるとなんでも配信終了寸前に僕のどアップが映ったらしいです(汗)。
終演後、打ち上げにも参加させていただきました。乾杯の前に、まず真っ先に筒井さんの前で土下座。「現代語裏辞典」の出版記念パーティーを自分のミスですっぽかしてしまったお詫びです。幸い筒井さんは鷹揚に笑って何でもないように振舞ってくださいましたが、あの時はほんと血の気が引きましたからね。…その後は飲み食いしながらわあわあ喋りまくり、気がついたらお開きの時間になっていました。いやあ楽しかった。
あ、あと物販のコーナーがあり、僕は英語版(UK版)の「THE MAID(=家族八景)」、あと相方のためにスペイン語版の「ESTOY DESNUDO(=おれは裸だ)」を買ってきました。「家族八景」はむかし講談社インターナショナルから出たバージョン「What the Maid Saw: Eight Psychic Tales」を持っていますが、今回は訳者が違うようなので、果たしてどのような文章になっているのか楽しみです。
しかしまあ、ほんと筒井さん、もう76歳だというのに全く変わりませんね。枯れる気配など微塵もありません。なんでも、特殊な訓練なしに宇宙旅行ができるようになるのがあと30年後ぐらいらしいですが、その時は自分も宇宙に行ってみたいそうです。30年後は106歳ですから、充分に可能な話ですね。本当に実現したら面白いだろうなあ。

(追記)
2008年に「ファウスト」に一部が掲載され、そのままの状態になっている「ビアンカ・オーバースタディ」ですが、その「ファウスト」を創刊より一人で手がけている太田克史氏が会場に来ており、筒井さん直々のご指名により本人から釈明(笑)がありました。なんでも、原稿はとっくに太田氏の手元に来ているものの、星海社の立ち上げで忙殺され、それ以外のことまでまったく手が回らなかったのだとか。来年早々には何とかする、らしいですw

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tag : 筒井康隆

筒井康隆「現代語裏辞典」が発売されました

現代語裏辞典2回続けて鳥居みゆき以外の話題。
先日、筒井康隆の新刊「現代語裏辞典」が発売されました。これは筒井さんが連載中断を挟んで延べ8年にわたって書いてきたもので、「あ」から「わ」まで、日本語のさまざまな言葉を毒たっぷりに定義しなおした「辞典」です。いままで筒井さんは何冊か「辞典もの」の作品を出していますが、今回がその集大成といった感じですね。装丁も、まるで本物の辞書のようにしっかりとした箱入りのハードカバーです。実際、書店で辞典の棚に置いてあったとの目撃情報もあるようです(わかっている店員が洒落でわざと置いている可能性も高いですが)。毒のある笑いのお好きな方はぜひどうぞ。
なお、この作品には筒井さん本人が主宰するネット会議室のメンバーが協力しており、巻末の「謝辞」にはそのメンバーの名前が列記されているのですが、その中に不肖わたくしの名前も入っております。実際は、僕は後半に入ったあたりで多忙のため脱落してしまったので、正直言ってあまり貢献度は高くないんですけどね(汗)。でも、ありがたいことに今月下旬に刊行記念パーティーが行われるということで、僕もお声をかけていただきました。楽しみです。

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tag : 筒井康隆

筒井康隆、筒井康隆を読む Vol.2

筒井康隆翻訳本・グッズ本日(あ、もう日付変わったから昨日か)、相方と世田谷区の成城ホールに「筒井康隆、筒井康隆を読む」を見に行ってきました。
これは筒井康隆が自作を朗読し(というより一人芝居に近いですが)、それに山下洋輔がピアノで共演するという豪華なステージです。2008年5月にいちど開催されて大好評を博し(2008年5月18日「筒井康隆、筒井康隆を読む」参照)、再演が待たれていましたが、このたびようやく実現した次第。脇を固めるのは、以前から筒井康隆とは縁が深く、第1回でも登場した実力派俳優の上山克彦。さらに声のみ(録音)ですが白石冬美も出演しました。
公演は日曜日まであるので、未見の方のために詳細については割愛。すでに公開されている演目だけ挙げておきます。

(第1部)
「陰悩録」上山克彦
「昔はよかったなあ」筒井康隆・山下洋輔

(第2部)
「組曲・筒井康隆全作品」山下洋輔
「関節話法」筒井康隆

(アンコール)
「発明後のパターン」筒井康隆・山下洋輔

終演後、楽屋にお邪魔してご挨拶。筒井さん、こういうステージは今回で最後にすると宣言されていましたが、その決意は固いご様子でした。残念ですが仕方ありません。なお、他に京極夏彦内田春菊、それに声で出演なさっていた白石冬美などが楽屋に来られていました。
そうそう、席について開演を待っていたとき、筒井さんの奥様がいらしたのでご挨拶しました。ひとしきりお話してから、では、と立ち去りかけた奥様が一瞬直立不動になり、戻ってきて「どうしましょう」などと仰るのでどうしたのかと思ったら「大江さんが…」。見ると、大江健三郎がふつうに客席に座っていました。これはちょっとびっくりしましたね。
あと、開演前のロビーではプログラムやグッズのほか署名本・各国翻訳書などが販売されていました。ほとんどテキ屋みたいな格好で(しかもその格好が似合うから困るw)プログラム&グッズを売っていたのは、かつてビレッジセンターの社長で、最近は「村中豊」の筆名で作家活動をしている中村満さん。さっそくプログラムと自筆サインをかたどった携帯ストラップ(重厚な金属製)、手ぬぐい2種類、ガスライターを購入しました。そして後ろを振り返ると、そこには「筒井大売堂書店」なるコーナーがあり、筒井さんのエッセイにも何度となく登場していてツツイストの間では知らぬ者のいない大物ツツイスト・HさんとOさんの姿が。ここでは筒井さんの近著や外国語翻訳本を全部サイン入りで売っており、僕はアメリカ版の「Salmonella Men on Planet Porno(ポルノ惑星のサルモネラ人間)」とカナダ版のコミック「The Girl Who Leapt Through Time(時をかける少女・琴音らんまるバージョン)」を買いました。他にもチェコ語とかドイツ語、韓国語、中国語などいろんな言語の翻訳版がありましたが、懐具合の都合で泣く泣く断念。しかし2008年ごろから急激に外国語への翻訳が増えたなあ。さらにその隣には三省堂書店が出店を出していて、こないだ出たばかりの新刊「アホの壁」を売っていました。もちろんこれも買いました。
いやあ、実に充実した日でありました。

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tag : 筒井康隆 山下洋輔

佐藤亜紀・佐藤哲也ご夫妻を囲む山賊の宴会

昨夜、佐藤亜紀佐藤哲也さんご夫妻を囲む宴があったので行ってきました。昨年のモンゴルの羊男爵オフ以来なので約1年ぶりですね。
今回の会場は御茶ノ水のナポリ料理店で、貸切ではなかったので楽器は自重しましたが(笑)、ワインの瓶がおそろしい勢いでどんどん空き、テーブルに乗り切らないほどの料理もすごいスピードでなくなっていき、それと同時に本や映画や音楽に関する超ディープな話があちこちでわあわあと進行しているという、まあ何というか相変わらずの山賊の宴会ぶりで実に楽しかったです(山賊ではなく馬賊ではないか、との指摘があったことも付け加えておきましょう)。
最近は僕、読書量が一時期に比べると激減してますが、こういう熱気に触れると「おれももっともっと読まなきゃなあ」と刺激を受けますね。

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tag : 佐藤亜紀 佐藤哲也

村上春樹の新刊「1Q84」を買ってきました

1Q84 BOOK11Q84 BOOK2村上春樹の新刊「1Q84」を買ってきました。5年ぶりの長編小説とのことで、え、そんなに経ってたっけ、と思って調べてみたら、前作「アフターダーク」が出たのは2004年。確かに5年前でした。
新作が出たら何はともあれ必ず買う、という作家が僕には何人かいますが、村上春樹はそのひとりです。初めて読んだのが大学生の時(確か「1973年のピンボール」だった)なので、もう20年以上読みつづけていることになりますね。20代の頃は本当にどっぷりハマっていましたし、ものの考え方などかなり影響を受けているような気がします。鳥居みゆきは彼の小説はあまり好きではないみたいですが(笑)、まあ好き嫌いは仕方ないですね。
さて、こんどの長編はどんな作品なんだろう。村上春樹は60歳になった今も(そう、彼は今年60歳になったんです。僕も年を取るわけだ)書くたびにスタイルや手法を意図的にどんどん変えて、人間の奥底にあるものを書き尽くそうと挑戦し続ける、攻めの姿勢を崩さない作家なので、とても楽しみです。いま読んでる本を読み終えたらさっそく読むことにしよう。

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tag : 村上春樹

「キャットストリート」→「七瀬ふたたび」

こないだ、最終回に鳥居みゆきを迎えて「キャットストリート」の放映が終了しましたが、その次に同枠で放送されるのは、わが敬愛する筒井康隆さん原作の「七瀬ふたたび」なんですね。この作品、約30年前にやはりNHKで「NHK少年ドラマシリーズ」のひとつとしてドラマ化されたことがあります(主演は多岐川裕美)。いわゆる「七瀬三部作」の中ではもっともSFらしい作品ですね。
ツツイスト(=熱狂的な筒井康隆ファン)にとってのアニマとも言われている火田七瀬を演じるのは、蓮佛美沙子という女優だそうです。写真を見るかぎりでは、彼女は僕の持つ七瀬のイメージとはちょっと違いますが(僕にとっては、七瀬はもっときりっとしたイメージです)、果たしてどうなるのでしょうか。柳原可奈子も出演するようで、ちょっと楽しみですね。

以下は、やはり筒井康隆原作のアニメ映画「パプリカ」(2006年)のプロモーション映像です。頭がギチギチしますよ(笑)。



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tag : 鳥居みゆき お笑い 芸人 筒井康隆 柳原可奈子 キャットストリート 七瀬ふたたび 蓮佛美沙子

追悼・赤塚不二夫

もう今さらという感もあるし、僕自身、それほど熱心な赤塚不二夫の読者だったとは言えず、彼についてしたり顔でとやかく言う資格は僕にはない。ただ、一言だけ言わせていただくと、彼は間違いなく日本の文化を変えたと思う。彼の作品に充満する圧倒的なナンセンスとブラックユーモアは、日本の文化状況を確実に動かした。その意味では、僕が今ハマっている鳥居みゆきの芸も、もし赤塚不二夫がいなければ存在すら許されなかったかも知れないのだ。
まあ、僕が何万語を費やすよりも、タモリの弔辞を聞くほうが百万倍マシだろう。タモリ、それに彼を九州で「発見」し赤塚不二夫との橋渡しをした山下洋輔トリオのメンバー(3月11日の日記で取り上げたまさにこのメンバーだ)にとっては、彼の存在はかけがえのない特別なものであったに違いない。
ご冥福をお祈りします。



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tag : 赤塚不二夫 タモリ 森田一義 鳥居みゆき

筒井康隆公式ブログ「笑犬楼大通り」オープン

もう数日経ってしまいましたが、6月24日に筒井康隆の公式ブログ「笑犬楼大通り」がスタートしました。けっこう前からその計画は漏れ聞こえていましたが、関係者の尽力もあり、ようやくこのたび無事にオープンとなった次第。まずはめでたい。
これ、ブログと名乗っていますが、実際はきちんとしたエッセイを載せるサイトという趣で、エントリーの文章もけっこう長いです。でもブログらしく、ちゃんとコメントもつけられるようになっています(ただし、コメントはASAHIネット側で承認後掲載される模様)。「大通り」と言うからには、いろんな店や酒場があったりするのかなあ、などと勝手に妄想しています(笑)。今後どのように発展していくのか楽しみです。
ちなみに、ブログのトップページの写真に写っているのは、都内某所にある筒井さんのお宅です。以前「筒井版 悪魔の辞典〈完全補注〉」のお手伝いをした際、いちど何人かの仲間とともにお呼ばれしたことがありますが、まさに宴会をするには最適なお宅でした(笑)。

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tag : 筒井康隆 笑犬楼大通り

筒井康隆、筒井康隆を読む

筒井康隆朗読2回連続で鳥居みゆき以外の話題。

今日、下北沢に「筒井康隆、筒井康隆を読む」を見に行きました。これは筒井康隆が自作を朗読、そこに山下洋輔がピアノで即興演奏をつけるというもので、こないだから今日まで3日間にわたり下北沢タウンホールでおこなわれました。
第1部はまず、和服姿の筒井康隆が卓袱台の前に座り「おもての行列なんじゃいな」を朗読。その後いったん筒井さんが引っ込んで山下洋輔が登場、ソロピアノで「Things Ain't What They Used To Be」をかなりフリー寄りに演奏。それから筒井さんが渋いスリーピースのスーツ姿で再登場、筒井さんの「昔はよかったなあ」の朗読にあわせて山下さんが即興で音をつけるという一種の「セッション」を行ないました。
第2部は、山下洋輔の「組曲・筒井康隆全作品」の演奏から開始。「組曲」と言ってもクラシックのようなアレではなくバリバリのフリージャズで、肘、拳も繰り出して鍵盤をゴンゴン叩きまくり、音から判断するに途中あきらかにピアノ(なんとベーゼンドルファー!)の弦が1本切れていました。そのあと筒井さんが黒の上下で出てきて、ひとりで「関節話法」を朗読。朗読とは言ってもこれは実際に身体を動かしながらのもので、どちらかというと一人芝居に近いですね。「関節話法」を実演(?)しながらの熱演に客席は爆笑の渦でした。そしてアンコールはふたりが出てきて、筒井さんが「発明後のパターン」の60年代バージョンと現代バージョンを朗読、山下さんが音で絡むというものでした。
終演後、楽屋にお邪魔して筒井さん・山下さんにご挨拶。そのままロビーでの簡単な打ち上げにもお邪魔し、楽しい時を過ごしました。
それにしても、打ち上げの乾杯のときまでうっかり失念していましたが、10数年前の今日は、当時断筆中だった筒井さんの「秘密朗読会」の日だったんですね。僕はそのときボランティアスタッフのひとりで、会場警備をしていました。もうあれからそんなに経つのかあ。月日の経つのは早いものです。
ちなみに現在、筒井さん73歳、山下さん66歳。昨夜の森山威男さんたちもそうでしたが、ぜんぜん枯れてないのが凄いです。

筒井康隆は、正気と狂気、現実と虚構との間を意図的に曖昧にし、世の中の常識や良識に喧嘩を売ってさまざまなタブーに挑み、一貫して人々の無意識に食い込んでくるような作品を生み出しつづけてきました。つまりは本質的に危険な作家なのです。その意味では鳥居みゆきにも通じるものがあるかも知れませんね(筒井康隆は彼女よりもさらにドライで狂騒的ですが)。

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tag : 鳥居みゆき 筒井康隆 山下洋輔

『毎日かあさん4 出戻り編』 - せつなすぎる

35be106f.jpg 久々に会社帰りに神保町の三省堂に行ったら、西原理恵子の新刊『毎日かあさん4 出戻り編』が出ていたので買ってきた。
 帰宅して夕食後に読んで、途中何度も爆笑しながら読み、そして最後のページを読み終えた瞬間、涙が本気で噴き出そうになった。
 僕はもうそれなりのトシになり、昔ほど純粋ではなくなっているし、特に本に対しては相当なすれっからしのはずなのに。

 サイバラは実体験をもとに作品を描くことの多い、ある意味私小説的な作家だけれど、彼女のこの迫力に勝てる私小説作家が果たして何人いるだろう。
 ほとんどの私小説作家は、毒にも薬にもならない自意識に溺れているだけなのではないか。
 しかしサイバラの描くものは、そんなひ弱なうじうじした自意識など軽く吹っ飛ばしてしまう。ひりひりするほどにリアルで、まっすぐにこちらの胸に刺さってくる。

 サイバラ、ほんと、凄いよ。
 もの書きとしても、母親としても、人間としても。

 絶対読むべし。
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tag : 西原理恵子

だいぶ復活

3755205a.jpg 今週は結局昨日まで一滴もお酒を飲まずに過ごしました。今日はだいぶ体調も戻ってきたので、缶ビールを一本だけ飲んでいます。

 そうそう、今日は会社帰りに久々に本を買いました。引っ越し以来ずっと本もCDも買ってなかったのですが(すでにある本・CDもまだ整理が終わってない状態なのでw)村上春樹筒井康隆の新刊が出たとなれば、さすがにこれは買わないわけにはいきません。
 村上春樹の新刊は『村上かるた うさぎおいしーフランス人』。安西水丸との黄金コンビです。タイトルからして思いっきり脱力(笑)。この人の冗談、しょーもないと言えばしょーもないんですが、妙にツボにはまります。
 いっぽう筒井康隆の新刊は『巨船ベラス・レトラス』。こちらは対照的に、見るからに毒の強そうな本です。僕はこういうのも好きなのですね。
 でも、村上春樹のファンと筒井康隆のファンってあまり重ならないみたいなんですよね。昔よく「村上春樹と村上龍ではどっちが好き?」なんて話がありましたが、僕の知る限り、筒井康隆が好きな人は圧倒的に「龍派」が多く、「春樹派」は少数派です。それも、濃ゆいファンほど「龍派」が多いように思います。…いや、僕も別に村上龍が嫌いというわけではないのですが、どっちかと言えば完全に「春樹派」なのです。どうしてなんだろう。ううむ。 にほんブログ村 お笑いブログへ
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サイバラ、すげえよ

b5276fd5.jpg 前回のエントリーで鴨志田穣氏のことを書いたが、彼の葬儀の喪主は肉親ではなく、元妻の西原理恵子がつとめるのだそうだ。
 それだけでも凄いと思ったが、カモちゃんのおそらくは最後の仕事と思われるOZmallでの連載で次の一節を読んで驚嘆した。

(以下引用)

涙をハンカチでふき取り、やっと正気を取り戻した母は、妻に向き直り、
「別れた男だっていうのに世話になりっぱなしで、本当に心が痛みます」
深く腰をおり、頭を下げた。
「やめてくださいよ、そんなこと。別れたとかそんなの、気にしてませんよ。一緒に暮らしていた男が、窮地に立たされているのを見のがしていられるわけがないじゃないですか」

(引用ここまで)
参照:http://www.ozmall.co.jp/entertainment/kamo2/vol1/index2.asp

 サイバラ、なんて大きいんだ。前から彼女はいろんな意味で凄いと思ってはいたが、これには本当にまいった。こんな懐の大きな人間はそうそういない。
 いや、サイバラに惚れました。男女とかそういうんじゃなくて、人間として。


 それにしてもゲッツ板谷も去年、脳出血でぶっ倒れていたなんて。確かにサイバラ周辺って(いや、サイバラ本人も含めて)かなり無茶苦茶やってきてる人が多いからなあ。ちょっと心配。 にほんブログ村 お笑いブログへ
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tag : 西原理恵子 鴨志田穣 ゲッツ板谷

プロフィール

ぶる

Author:ぶる
大学時代にアメリカのど田舎に留学し、ジャズを中心にあらゆる音楽を聴き、酒と煙草と本と香水とNYと南フロリダとブルックス・ブラザーズと前のめりなお笑いを愛し(ただし最近ちょっと酒のほうは弱くなってきたかも)ある時は会社員、ある時はドラマー、ある時は音楽評論家、ある時は翻訳家といろいろな顔を持つ♂です。

太古の昔、パソコン通信の時代から「ぶる」というHNで活動しています。

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