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普通の日記

R-09 珍しく普通の日記のようなものを書いてみる。

 金曜日、会社帰りに渋谷のマザーズ・レコードとタワーレコードに寄る。マザーズではMiles Davisの『Newport 1966, 1967』と、Herbie Hancock, Carlos Santana Special Bandの『Live Under The Sky '81』を購入。前者は「Gingerbread Boy」のアレンジの変化がはっきりわかって面白い。タワーでは村上"ポンタ"秀一の新譜『Rhythm Designer』と、宮沢昭の『いわな』、Phil Woodsの『Phil Woods & The Japanese Rhythm Machine』、Hal Galperの『Now Hear This』という再発盤3枚を買った。Phil Woodsのものは初CD化である。かつて、このアルバムにも参加しているジョージ大塚にレッスンを受けていた頃、生徒のひとりが盤起こしでCD-Rに焼いたものをもらって聴いたことがあるが、ようやくきれいな音で聴けるようになって喜ばしい限りである。この当時、ジョージ大塚は間違いなく日本ジャズ界を牽引するミュージシャンのひとりだったからだ。
 土曜日は秋葉原に行き、EdirolR-09という機器を買ってきた。これ、ステレオ・コンデンサマイクを内蔵したSDカード式のポータブル・レコーダーなのだが、MP3だけでなく、24bitのリニアPCMまで録音できるというとんでもないシロモノである。それでいて大きさは携帯電話よりちょっと大きい程度で、値段も3万円台とそんなに高くない。もともとは相方がボイスレコーダーが必要だというので、安いやつを見繕って買ってこようと思っていたのだが、ラオックスでこれを見た瞬間「おれも使える」と直感し、すかさず購入してしまったのだった。しっかり値切ったあたりが貧乏人の悲しさではあるが。…実は僕、たまに新宿ピットインなどでライブを録音することがあり、今までは録音機能付きのMDウォークマンに外付けのコンデンサマイクをつないで録っていたのだ。しかし、WAVE形式で録音できるこのR-09のほうが、容量の関係で高音域や低音域をカットしさらにデータ圧縮をかけているMDよりもはるかに音質がよさそうである。ネットに出ている使用レポートや感想の類を読んでもほとんどが絶賛であり、これはなかなかよい買い物であったかも知れない。これからいろいろ使ってみようと思う(あ、書き添えておくが、ライブを録音するときはちゃんとミュージシャン側に許可を取っている。念のため)。
 今日は相方と外出。車で家を出て国道246号に入るとなんだか妙に人だかりがしている。間もなく、24時間テレビのマラソンを走っているアンガールズがちょうど通過しているところだということが判明。実際はアンガールズのふたりは疲れ果てて歩いていたのだが。ふたりともかなりきつそうな表情だった。そういえば以前にも、新二子橋を車で渡っているときに、やはり24時間テレビのマラソンで西村知美が走っているところに出くわしたことがある。
 しかしこれ、いったいどんな意味があるのかよくわからない。ただのエネルギーと時間の無駄にしか思えない。間寛平が妙な伝統を作ってしまったような気がする。募金を募るならもっとマシな方法があるはずだ。24時間テレビというものがどんどんわけのわからないイベントになっているように思えてならない。第1回の司会は大橋巨泉だったが、このときは巨泉氏が番組のラストで「政治家がやることをちゃんとやらないから、自分たちが1円玉を集めなければならなかったのだ。政治家の人はその意味を考えてほしい」という意味の啖呵を切った。実にまっとうな企画だったのだ。いったいいつからこんな気持ち悪いイベントになってしまったのだろう。「感動」とやらを前面に押し出すようになってからではないだろうか。「感動」というのは結果であって手段ではないのだ。まして感動の押しつけなど、正直言って辟易する。
 よろよろと歩くアンガールズを横目に車を飛ばし、まず五反田駅近くのMundo Latinoという店に行く。ラテンアメリカやスペインのCDを探しに行ったのだが、実際に見てみるとどうもここは本来は輸入食料品がメインの店のようで、CDの在庫はあまり多くなかった。残念。次に渋谷のEl Sur Recordsに向かう。ところが、着いてみると、なんと店がなくなってしまっていて別のテナントが入っているではないか。移転の貼り紙の類も見当たらない。大ショック。東京ではたぶんいちばんラテンアメリカのCDが充実しているCDショップだったのに。値段もけっこう安かったし。うううううううううう。仕方なくタワーレコードにまわってCDを数枚購入して帰宅した。
 El Sur Recordsの行方がとても気がかりである。単に移転しただけならいいのだが。
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tag : マイルス・デイヴィス ハービー・ハンコック 宮沢昭 フィル・ウッズ ハル・ギャルパー ジョージ大塚 ローランド アンガールズ

今吉晃一選手

 夏の高校野球が終わっておよそ一週間経った。
 実は僕はもう何年も高校野球は見ていなかった。日本的ヒステリックの極致のように感じられたし、あんな気違いじみた猛練習や強行スケジュールの試合は選手の体を無意味に壊しかねないと思っていたからだ。だが、今年に限って何試合か見た。面白かったからだ。
 世間では早稲田実業のエース、斎藤投手に人気が集まっているようだ。まあ納得できる結果ではある。決勝戦での、駒大苫小牧・田中投手との投げ合いはたいへんな好試合で、おそらく球史に残るものとなるだろう。
 しかし僕にとっていちばん記憶に残った選手は実は彼ではない。鹿児島工の今吉晃一選手である。
 昨年に背骨を疲労骨折したせいで(これもヒステリックな猛練習のせいではないかとも思うのだが)1試合1度の代打でしか出場できない選手なのだが、なんというか、キャラが立ってる(笑)。つるつるに剃り上げた頭、最近の若い人には少なくなってきたずんぐりむっくりの体型、辻本茂雄と今は亡き桂枝雀師匠を足して2で割ったような愛嬌のある顔。打席では1球ごとに「っしゃああああああああああ!」と吠える。それも、悲壮感漂うような鬱陶しいものではなくて、とことん陽性なのだ。彼が代打に出ると、ベンチでも選手がみな笑っていてリラックスしている。彼がマウンドへの伝令に出たときや、ベンチ前でみんなが円陣を組むときなど、集まった選手が彼のつるつる頭を撫でる。気持ちが落ち着くのだという。出てくるだけで空気が変わる貴重な選手なのだ。しかも出てくるとしっかりヒットを打つ。県予選では6打数5安打でなんと打率.833。甲子園まで通算しても打率7割を超えている。しっかりと結果を出しているのである。だから、準決勝で鹿児島工と対戦した件の早稲田実業・斎藤投手も、いちばん本気で投げた相手はレギュラーではない今吉選手だった。あの対決は今大会でももっとも声援が大きかった瞬間だったかも知れない。
 大会後、萩本欽一氏がさっそく今吉選手を採りたいと言ったというが、そのへんの感覚はさすがである。ああいう、たとえ三振しても絵になる、求心力のある選手というのはめったにいるものではない。日本のプロ野球など、長嶋茂雄以降ではそういう選手は新庄ぐらいしかいない。そしてその新庄も今シーズンで現役を引退してしまう。
 今吉選手自身は、怪我のこともあり、高校で選手生活を終えるつもりらしい。将来は社長になりたいそうだ(笑)。でも、あの強力な求心力を見ると、案外成功するかも知れないな、という気もするのである。 にほんブログ村 お笑いブログへ
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tag : 今吉晃一

Buddy Rich Memorial Scholarship Concerts

Buddy ついに待望の映像がDVDとして再発された。『Buddy Rich Memorial Scholarship Concerts』である。以前にVHSビデオとして発売されたときは、4巻に分けてバラでリリースされたが、再発にあたりDVD2枚組のシングル・パッケージにまとめられた。
 あらためて見ると何とも豪華な映像である。なにしろ参加しているドラマーの顔ぶれが凄い。Steve GaddVinnie ColaiutaDave WecklDennis ChambersSteve SmithNeil PeartGregg BissonetteOmar HakimMarvin "Smitty" SmithWill Calhounという、まさしく現代のトップ・ドラマーたちである。特に、Gadd、Colaiuta、Wecklの3人が並んだドラム・バトルなど、おそらく2度と実現しないのではないだろうか。しかもBuddyの友人でもあったLouie Bellson御大まで出演している。これを豪華と呼ばずして何と呼ぶのだろう。
 このDVD、ドラマーにとってはそのまま一種のクリニックとして見ることができるだろう。何しろ現代屈指のテクニシャンが揃っているのだ。勉強になるところが文字通りてんこ盛りなのである。また、ドラム好き、ビッグバンド好きの人にとっても、単純に聴いていてものすごく気持ちいいのではないかと思う。それから、ビッグバンドのドラミングとロックのドラミングには相通じるところがあるので、ロック好きの人にもお勧めしたいDVDである。実際、参加しているドラマーでもロック系のドラマーやオールラウンド・ドラマーが多いのだ。そもそもBuddy Rich自身が、いわゆるジャズ・プロパー、特にモダン・ジャズを至上のものとする人たちの間では必ずしも評価が高くない一方で、ロック・ファンやロック・ドラマー、オールラウンド・ドラマーからはほとんど「神」扱いされているという状況がある。イギリスでも、Phil CollinsIan Paice(奇しくもふたりとも左利きだが)などは、はっきりとBuddy Richから強い影響を受けたと語っている。このへんは菊地成孔の『東京大学のアルバート・アイラー:東大ジャズ講義録・キーワード編』にあるように、イギリスのミュージシャンズ・ユニオンの力が強かったせいでアメリカのモダン・ジャズ・ミュージシャンがイギリスであまり仕事ができなかったために、かの地では古いスタイルのジャズがかなり後の時代まで主流だったということとも関係しているかも知れない。
 いずれにしても、このDVDはStrong Buyである。買うべし。 にほんブログ村 お笑いブログへ
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tag : バディ・リッチ スティーヴ・ガッド デイヴ・ウェックル ヴィニー・カリウタ デニス・チェンバース スティーヴ・スミス ニール・パート オマー・ハキム グレッグ・ビソネット マーヴィン・スミッティ・スミス

予定外

 お盆で帰省する予定だったのが、家を出る10分前になってなんと突然相方がギックリ腰に。そんなこんなで結局いまだに家にいますw
 まあ、今週いっぱいまで休みは取っているので少々遅れても大丈夫なんですけどね。明日か明後日には出発しようかと思っています。新盆だから行かないわけにはいかないし。

 今日はそのかわりというわけではありませんが、いつも行く酒屋で「請福」という泡盛の3年もの原酒を量り売りしていたのでひと瓶分購入。なんでも仕込んだ量が少なすぎて通常商品として商品化しなかったものを、店員のコネで手に入れたものだとか。僕はふだんはビールやウィスキー、ワインばかり飲んでいる完全な「洋酒党」で、泡盛のことは何も知らないのですが、なんとなく気になってふらふらと買ってしまいました。いったいどんなものなのか、ちょっと楽しみです。 にほんブログ村 お笑いブログへ
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鈴置洋孝さん逝去

 声優・俳優の鈴置洋孝さんが6日に肺癌で亡くなっていた。享年56歳。

http://blogs.yahoo.co.jp/kazuma9122005/38719232.html

 鈴置洋孝さんといえば、僕らの年代だと『機動戦士ガンダム』のブライト・ノア艦長である。主人公のアムロ・レイに鉄拳を見舞い「ぶったな・・・親父にだってぶたれた事ないのに!」と言わしめたキャラクターと言えば、いま40歳前後の人ならたいていわかるだろう。
 もう少し下の年代の人だと、たとえば『キャプテン翼』の日向小次郎、『聖闘士星矢』のドラゴン紫龍、『ドラゴンボール』の天津飯と言えばピンと来るのではないだろうか(思えばこのころに今で言う「腐女子」が登場しはじめたのではなかったか)。ちょっとマニアックな人だと『究極超人あ~る』の鰯水とか、『機動警察パトレイバー』の内海、『うる星やつら』の因幡くんあたりを思い浮かべるかも知れない。
 要するに、僕がもっとずっと若い頃、毎日マンガやアニメを見ていた頃に大活躍していた方なのである。
 いや、調べてみると、その後も『金田一少年の事件簿』とか『ポケットモンスター』『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』『NARUTO-ナルト-』(劇場版)など、多くの人気作品にレギュラーで出ておられたようだ。また、トム・クルーズの日本語吹き替えの声も鈴置さんであった。近年は舞台プロデューサーとしての活動も精力的になさっていたらしい。
 感受性の強い時期に知った人の訃報を聞くと、やはりちょっとつらいものがある。まだまだこれから、という年齢だったりするとなおさらだ。
 ご冥福をお祈りします。 にほんブログ村 お笑いブログへ
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今日は店じまい

駅を出たら
地上は薄闇のなかに沈んでいて
ほの暗い車とほの暗い人影がほの暗い並木の下をほの暗く行き交っていて
でもビルの白壁はまるごと緋色に燃え上がっていて
見上げればたなびく雲も緋色に燃え立っていて

その向こうの空はしんと青く静まり返っていて


今日はおしまい
世界は店じまい
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プロフィール

ぶる

Author:ぶる
大学時代にアメリカのど田舎に留学し、ジャズを中心にあらゆる音楽を聴き、酒と煙草と本と香水とNYと南フロリダとブルックス・ブラザーズと前のめりなお笑いを愛し(ただし最近ちょっと酒のほうは弱くなってきたかも)ある時は会社員、ある時はドラマー、ある時は音楽評論家、ある時は翻訳家といろいろな顔を持つ♂です。

太古の昔、パソコン通信の時代から「ぶる」というHNで活動しています。

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