鳥居みゆき@QuickJapan 77号
昨夜、仕事の帰りに渋谷へ寄り、鳥居みゆき内容はカラー写真1ページ+記事5ページ。カラー写真はトリオのメンバーだけで、多毛症は写っていません(爆)。インタビュー記事は期待どおりかなり踏み込んだもので、非常に読み応えがあります。彼女が言葉に対して大きなこだわりを持っていることも、彼女自身によってはっきりと語られています。
彼女の言葉へのこだわりや言語感覚の鋭さについては僕も前から強く感じていたのですが、予想以上でしたね。言葉が「打つ」ものとなり、コミュニケーションがネットを介して行なわれる割合が激増し、それにともない言葉は肉体からどんどん遠いものとなって、ある意味言葉の記号化が極限に近づいてきていると言えなくもない現代において、敢えて一度打ったものをふたたび手でこりこり書くという行為は、言葉をより自らの生理的感覚・肉体的感覚の側に引きつけることであり、その結果できあがったものは書かれたものであるとは言え、エクリチュールと言うよりはむしろパロールと言うべきなのではないかと思います。あるいは両者の間の境界線の定義そのものを見なおすべきなのかも知れません。人前で演じる笑いは完全にパロールの側に属していますが、彼女はその間の差異を敏感に感じ取っているようです。彼女は(本人の言をそのまま信じるなら)現在もまだワープロ専用機「文豪ミニ」を使用しており、インクリボンが入手できなくなったため印刷したくともできないという事情もあるようですが、それを逆手にとって意識的に利用しているようなふしもあります。
発売まであと10日あまりとなった新DVD「ハッピーマンデー
それにしてもこの記事、彼女のトークをフリージャズに例えている部分がありますが、それって僕が前からこのブログで何度も書いてることじゃないですか(笑)。謝罪と賠償をry(爆)。
以下は鳥居みゆきが出演している、「チャクチャク」という携帯サイトのCMの映像です。「私たち」っていったい誰と誰?(笑)

















