いーぐる持ち寄り年間ベスト盤大会
僕も喋らせてもらえることになり、いろいろ迷ったのですが、結局、僕がかけたのは以下の曲でした。
「Dub Sorcerer」
from 菊地成孔ダブ・セクステット
菊地成孔
坪口昌恭
パードン木村
類家心平
鈴木正人
本田珠也
今回は原点に戻るというか、聴いてカタルシスを感じたかどうか、という点を基準にして選びました。その意味でこのCDが今年買った新譜のなかでは一番だったかな、と。これは菊地成孔というよりも、本田珠也のブチ切れたドラミングに負うところがかなり大きいのではないかと思います。
ちなみに、今回他に用意していたCD&DVDは以下のとおり。
「天使の恍惚(若松孝二傑作選1)
山下洋輔トリオ(山下洋輔
横山リエ
秋山ミチヲ
若松孝二
同タイトルの映画の音楽として使われた音源の完全版を収録し、さらに若松孝二の語り「俺は若松孝二だ!」も加えてCD1枚にまとめたもの。若松孝二の語る内容も含め、今の時代だからこそ聴く価値があると思います。
新録ではないので次点にしましたが、カタルシスという点では甲乙つけがたいですね。
「巴里渋舞曲
渋さ知らズ
2007年のヨーロッパ・ツアー最終公演のパリ日本文化会館でのライブを収録した2枚組CD。「エンヤートット」ごり押しが若干鼻についたものの、演奏のテンションは高いです。しかし渋さ知らズの真の姿は音だけではわからないところがありますが…。
「GAME
Perfume
ここでジャズから思いっきり離れますが(笑)、今年の音楽シーンではやっぱりこれを無視するわけにはいかないかと。4/4拍子の上で8分音符の5つ打ち(or5/8拍子)→3つ打ち(or3/8拍子)→裏から5つ打ち→3つ打ち→バスドラ+シンセベース+ヴォーカル全部ユニゾンの2拍3連で死ぬ、という例の「ポリリズム」のポリループ部分にはぶっ飛びました。しかもライブ映像を見ると、この変態な曲で3人ともバキバキに踊ってるし。J-POPはもう何年もまともに聴いていなかったのですが、なかなか侮れないですね。
「ハッピーマンデー
鳥居みゆき
もはや音楽からも離れてしまってますが、鳥居ンフルエンザ患者としてはやはりこれは外せないかと(笑)。ええ、ジャズ喫茶でちゃんと言いましたよ(爆)。さすがに詳細までは触れませんでしたが。でも、もしDVDを流せる環境があれば、ネタのどれかを流してやろうかと密かに企んでいたのはここだけの秘密です。
全部終わったのは午後7時半。そのまま忘年会に突入し、大量の鍋と寿司と乾き物をむさぼり食い、ビールとウィスキーを飲み倒しました。いちおう電車では帰ったのですが、実は今も少し頭が痛いです(苦笑)。終盤のウィスキーのロックが効いたかなー。

















