脳波ポリリズム
鳥居みゆき、お笑い、音楽、文学、社会など、興味と欲望のおもむくままに森羅万象あらゆるものを取り上げ、ディープに迫るブログです。
コミケ乱入
安部
 今日、東京ビッグサイトで開催されたコミケ(冬コミ)の最終日に行ってきた。マイミクのコスプレイヤーがふたりコスプレで出るというので行ってみたのだ。
 僕は5,6年ほど前から「ヲタク」という現象に興味を持ち、それから今に至るまでずっとウォッチしている。コスプレイヤーの知り合いも何人かでき、その流れでコミケも今までに3回ほど行ったことがある。…などと言うとなんだか傍観者的に聞こえるかも知れないが、実は僕、中・高校生の頃にちょっとアニメやマンガにハマった時期があるのだ。コミケの存在もその当時から知っていた。だから、まったくの傍観者というわけでもないのである。
 コミケは朝から行くと入場するのに大行列ができえんえん待たねばならないので、それを避けるため午後になってから行ったのだが、それでもやっぱりものすごい大混雑だった。今回は3日間で入場者数が44万人に達したという(ちなみに過去最高は2004年の51万人)。だいたい、あの広大な東京ビッグサイトを、西棟・東棟ともぶち抜いてまるごと全部借り切ってしまうような巨大イベントなんて他にないのではないか(少なくとも僕は他に知らない)。
 そんな怒涛のごとき人の波に圧倒されつつ入場し(何度行ってもやっぱり圧倒される)、屋外のコスプレ広場に行ってみたのだが、そこはもうレイヤーとカメコと野次馬とプレスの連中が入り乱れてもはや何が何やらわからぬ状態になっていた。だいたいどう見ても会場が狭すぎるのだ。マイミクがどんなコスプレをしているかはいちおう知っていたのだが、似たネタの衣装を着ている人も多く、そのうちにだんだん「人に酔った」ような状態となってしまって人の見分けがつかなくなり、結局マイミクと遭遇できずに終わってしまった。
 仕方なく屋内に戻っていろいろなところをふらふらし、げんれい工房のブースで「挫折禁止」のステッカーを買ったところで時間切れ。最後は今年秋に亡くなったコミケ育ての親である米澤嘉博氏を追悼するための黙祷がおこなわれ、3日間の冬コミが終了した。
 それにしても、こんな巨大イベント、運営する側もかなり大変なのではないかと思う。やはりときどき問題のある来場者もいるわけで、たとえば今日僕が実際に目撃したのだが、喫煙所の外(荷物を置いてはいけないと表示されていた)にスーツケースを置いて煙草を吸っていた一見イケメンの関西弁あんちゃんが、女性のスタッフに注意されるや否やいきなり逆ギレし、聞くに堪えない罵詈雑言を吐きまくっていた(どういう育ち方をしてきたのだろう。親の顔が見たい)。居合わせたまわりの人たちが全員ドン引きしてしまうようなこんなバカを相手にするだけでも相当に疲れるのではないかと思う。スタッフの多くがボランティアと思われるが、ほんとうにお疲れさまでした。

 写真はコスプレ広場で僕が一番ウケた人。なるほど、こういうのもアリなのかw


 さてさて、そんなわけで今年ももうすぐ終わりとなる。僕にとっては良くも悪くもアップダウンの激しい、まさに疾風怒濤の年だった。来年はもっと心安らかにいきたいものである。皆様、よいお年を。
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://syoshii.blog52.fc2.com/tb.php/98-104b07c2
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック